口腔インプラント治療指針2024「大阪府豊中市岡町の歯医者・日本口腔インプラント学会専修医・歯科審美学会認定医・まつもと歯科」

こんにちは。

まつもと歯科院長　松本卓也です。

 

豊中岡町も残暑がすごいですね。

早く涼しくなって欲しいです。

 

さて先日表題の口腔インプラント治療指針2024が日本口腔インプラント学会から届きました。

歯科治療にかかわらず、医療においてガイドラインはその治療を行う者全てが知っていくべき知識になりますので、さっそく熟読させて頂きました。

 

正直以前の歯科用インプラントに関するガイドラインと大きな違いはないのですが

特に気になったのは一昔前はビスフォスフォネートを使用している患者さんにはインプラント治療は行いほうが良いという考えもあったのですが、現状では緩和され、慎重に治療計画を立てるべきというような表現になっています。

ビスフォスフォネート製剤はかなり使用されている患者さんが多いので、難しいところはありますが慎重にインプラント治療を行っていきたいと思っております。

 

また歯科用インプラント治療においてサージカルガイドを用いない、コンピューター支援型のインプラント埋入の記載もされており、当院でも行っているサージカルガイドからさらに進んだインプラント埋入方法についても言及されております。

 

こちらも当院で導入予定ですのでまたご報告いたしますね！

 

 

今後も豊中市の皆様の歯や口腔内の健康維持に寄与出来ればと思います。

 

こういう大変な時期ですが私も歯科医師として今できることを精一杯させて頂こうと
思っております。
では皆さま今日も一日頑張っていきましょう。
歯医者として豊中市の地域医療に歯科治療という形で微力ながら
貢献できますよう頑張ってまいりますので今後ともよろしくお願いいたします！
これからも
「大阪の豊中・岡町でよりレベルの高い歯科治療を提供出来る歯医者となるように」
努力したいと思います。

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