2024/03/30
こんにちは。
まつもと歯科院長 松本卓也です。
豊中岡町も花粉がすごいですね。
花粉症持ちには嫌な季節になってきましたね。
さて先日私が理事を努めます歯科医師のスタディーグループであるCLUGPの定例会が開催されました。
今回の定例会は表題の「Maxillofacial analysis」についてでした。
「Maxillofacial analysis」とは顔貌や骨格を含めた診断を行い、口腔内の治療に反映させる治療の診断法になります。
いわゆる全顎的な包括的な歯科治療を行う際には、前歯の位置やかみ合わせの平面及び高さ、位置や歯の形態、いわゆるガイドと言われる歯を横や前にずらしたときにどこの歯が当たるか、もしくはその角度が重要なのですが、それらの位置を決めて行く際に顔貌が参考になります。
前歯の位置の決定に顔貌や口唇は大きく影響しますし、かみ合わせの高さや位置も同様です。
その辺りをマイクロスコープを用いた歯科治療で著名な内山 徹哉先生に講義をして頂きました。
診査、診断は歯科治療において最も重要であると思っておりますので、凄く勉強になりました。
日々勉強していきたいと思います。
今後も豊中市の皆様の歯や口腔内の健康維持に寄与出来ればと思います。
こういう大変な時期ですが私も歯科医師として今できることを精一杯させて頂こうと
思っております。
では皆さま今日も一日頑張っていきましょう。
歯医者として豊中市の地域医療に歯科治療という形で微力ながら
貢献できますよう頑張ってまいりますので今後ともよろしくお願いいたします!
これからも
「大阪の豊中・岡町でよりレベルの高い歯科治療を提供出来る歯医者となるように」
努力したいと思います。
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