お口の中のお悩みなら「まつもと歯科」で根本治療

まつもと歯科医院ブログ

豊中市(岡町)の歯医者・歯科・インプラントなら「まつもと歯科」

豊中市1歳6ヶ月歯科検診 「大阪府豊中市岡町の歯医者・日本口腔インプラント学会専修医・国際インプラント学会指導医・歯科審美学会認定医・まつもと歯科」

こんにちは。

まつもと歯科院長 松本卓也です。

 

昨日は歯科医院を休診させて頂き、豊中市歯科医師会から

豊中市1歳6ヶ月検診に行ってまいりました。

 

今回も豊中市中部保健センターにて25人ほどの歯科検診をさせて頂いたのですが

虫歯の子は一人もいませんでした!!

 

いつも思いますが豊中市のお子様、ご両親は歯の健康維持にとても頑張っておられる方が多いですね!!

ありがたく思っております。

 

このまま虫歯ゼロを継続していただき、豊中市から虫歯がなくなる・・・

というようなこともいつかは達成出来るのでしょうか?

 

そのようなことを達成出来れば歯医者冥利につきるので

歯医者を辞めるまでその一助になれるよう

スタッフ一同頑張っていきたいと思っております。

 

今後も豊中市の皆様の歯や口腔内の健康維持に寄与出来ればと思います。

 

こういう大変な時期ですが私も歯科医師として今できることを精一杯させて頂こうと
思っております。
では皆さま今日も一日頑張っていきましょう。
歯医者として豊中市の地域医療に歯科治療という形で微力ながら
貢献できますよう頑張ってまいりますので今後ともよろしくお願いいたします!
これからも
「大阪の豊中・岡町でよりレベルの高い歯科治療を提供出来る歯医者となるように」
努力したいと思います。

「まつもと歯科」のホームページはこちら:

http://www.matsumoto-dentalclinic.jp/

 

「まつもと歯科」の矯正歯科専門ホームページはこちら:

http://www.matsumoto-ortho.jp/

ICEED歯科臨床コース受講(トラブルを未然に防ぐ支台歯形成の理論とテクニック) 「大阪府豊中市岡町の歯医者・日本口腔インプラント学会専修医・国際インプラント学会指導医・歯科審美学会認定医・まつもと歯科」

こんにちは。

まつもと歯科院長 松本卓也です。

 

冬らしく寒くなってまいりましたね。

今年も12月・・・

1年が過ぎるのは本当に早いですね。

 

さて表題の様に先日大谷恭史先生の

「トラブルを未然に防ぐ支台歯形成の理論とテクニック」

という講義を受講いたしました。

大谷先生は大阪大学歯学部の同期で、同じサッカー部、大学院時代も

同じ歯科理工学教室で研究をしていた先生になります。

卒後も度々集まり、症例検討会をして話していた仲間で

私の尊敬できる歯科医師の一人です。

 

元々この講義を受講したのは大谷先生の講義に興味があったからなのですが、

若手向きとはいえ、とても理論的で面白い講義かと思います。

 

今回の講義もエビデンスに基づき、歯科論文の裏付けがしっかりした

とても興味深い話ばかりでした。

 

私は歯科医師の若手ではありませんが、とても参考になり、また

同期の活躍に嬉しく、モチベーションを上げることが出来ました。

 

ありがたいことに尊敬できる歯科医師が周りに多くおり

今後も切磋琢磨していきたいと思っております。

 

 

 

今後も豊中市の皆様の歯や口腔内の健康維持に寄与出来ればと思います。

 

こういう大変な時期ですが私も歯科医師として今できることを精一杯させて頂こうと
思っております。
では皆さま今日も一日頑張っていきましょう。
歯医者として豊中市の地域医療に歯科治療という形で微力ながら
貢献できますよう頑張ってまいりますので今後ともよろしくお願いいたします!
これからも
「大阪の豊中・岡町でよりレベルの高い歯科治療を提供出来る歯医者となるように」
努力したいと思います。

「まつもと歯科」のホームページはこちら:

http://www.matsumoto-dentalclinic.jp/

 

「まつもと歯科」の矯正歯科専門ホームページはこちら:

http://www.matsumoto-ortho.jp/

インプラント歯科論文抄読会 「大阪府豊中市岡町の歯医者・日本口腔インプラント学会専修医・国際インプラント学会指導医・歯科審美学会認定医・まつもと歯科」

こんにちは。

まつもと歯科院長 松本卓也です。

今月も新しいインプラント歯科論文を抄読いたしましたので掲載いたします。

 

2本または4本の歯科用インプラントによる上顎インプラントオーバーデンチャー。 歯科用インプラントと義歯の成功と生存率に関する前向き無作為化クロスオーバー臨床試験

Title:Maxillary implant overdentures on two or four implants. A prospective randomized cross- over clinical trial of implant and denture success and survival

Author:Stefanie Kappel、 Anna- Luisa Klotz、 Lydia Eberhard、Justo Lorenzo Bermejo、Peter Rammelsberg、Nikolaos Nikitas Giannakopoulos

Journal:Clin Oral Impl Res. 2021;32:1061–1071

 

PURPOSE

無歯顎における2〜4本のインプラント支持Locator®アタッチメントの義歯はシンプルで取り扱いが簡単だが、2本および4本のインプラントオーバーデンチャーと比較した場合のデータはまだない。この試験の目的は、下顎2本のインプラントオーバーデンチャーである参加者において、無歯顎のインプラント支持オーバーデンチャーで、非同期で負荷した4つのインプラントの生存と成功率を研究した。また、オーバーデンチャーの成功率と、インプラントの数と位置に関する患者の好みを研究した。

MATERIALS AND METHODS

・選択基準 50〜95歳、下顎に2本のインプラント支持オーバーデンチャー(アタッチメントまたはDolder®バー)、上顎総義歯

・除外基準 薬物またはアルコールの乱用、垂直または水平の骨量不足、骨質がよくない患者、喫煙者と糖尿病患者は除外しない

・補綴前処置 上顎は両側性平衡咬合、中心位にて総義歯を作製、下顎は2本のロケーターアタッチメントを使用した義歯を作製。

・外科処置 義歯を複製しサージカルガイドを作製。GBRは行わず、必要があれば垂直的にはソケットリフトを、水平的にはスプリットクレストを行った。各患者はSLAStraumannRoxolid®インプラント、長さ10mm、直径3.3または4.1 mmを患者の骨幅に合わせて選択し、犬歯および臼歯部に埋入した。

・外科後の補綴処置 6-9ヶ月の待機後、患者を2つのグループにランダムに分け、1つは犬歯部にのみロケーターを装着し3ヶ月使用、次に臼歯部のみロケーターを装着し3ヶ月使用、その後4つ全てにロケータ-を装着し使用してもらい、それぞれの使用感を尋ねた。もう一つのグループは臼歯から犬歯部、両方という順で行った。

・フォローアップ検査 1年毎に行われた。インプラントの成功は、臨床的安定性と動揺、機能、軽いパーカッションでの打診痛、プロービング、および放射線透過性によって定義した。

RESULTS

・18人の男性(75%)と6人の女性(25%)が研究に含まれた。 平均年齢は68.3歳(最小:52.0、最大:83.1歳、SD :±7.0歳)。 4人の患者が2型糖尿病を患っており、 7人の患者は喫煙者。

・研究中、3人の男性の犬歯部のインプラントがそれぞれ1年、1.4年、1.9年でロストした。うち2人がヘビースモーカー(1日20本以上)でもう一人は2型糖尿病。リコール中に一人の男性(1日5本未満の喫煙者)が2本の犬歯部のインプラントがロストした(1.6年と3.5年)。さらにもう一人の患者は3.1年でロスト(喫煙及び糖尿病はなし)。負荷後のインプラントの生存率は、平均3.1年の観察期間後93.8%(最小:1.0、最大:5.3年、SD:±1。0年)

・リコール中に3人の患者の1本のインプラントに周囲炎が認められた。よって成功率は90.6%であった。

・2.2年のリコール期間(最小:1.0、最大:4.2年、SD:0.9年)の間に、11人の患者で合計27個の上顎補綴合併症が発生した。フレームワークの破折を除くと軽微な修理であった。残り13人は問題なかった。

・アタッチメントはどちらか一方であれば9人が犬歯部のロケーター、3人が臼歯部のロケーターを、9人がどちらも変わらないと答えた。24人中23人は4本のロケーターが良いと答えた。

・24人の患者は全員が上顎のロケーター治療を推奨すると答えた。

CONCLUSION

下顎に比べ上顎のインプラントの生存および成功率は低かった。ロケーターは4本が好まれた。

 

 

 

今後も豊中市の皆様の歯や口腔内の健康維持に寄与出来ればと思います。

 

こういう大変な時期ですが私も歯科医師として今できることを精一杯させて頂こうと
思っております。
では皆さま今日も一日頑張っていきましょう。
歯医者として豊中市の地域医療に歯科治療という形で微力ながら
貢献できますよう頑張ってまいりますので今後ともよろしくお願いいたします!
これからも
「大阪の豊中・岡町でよりレベルの高い歯科治療を提供出来る歯医者となるように」
努力したいと思います。

「まつもと歯科」のホームページはこちら:

http://www.matsumoto-dentalclinic.jp/

 

「まつもと歯科」の矯正歯科専門ホームページはこちら:

http://www.matsumoto-ortho.jp/

ホワイトニングの院内研修を行いました 「大阪府豊中市岡町の歯医者・日本口腔インプラント学会専修医・国際インプラント学会指導医・歯科審美学会認定医・まつもと歯科」

こんにちは。

まつもと歯科院長 松本卓也です。

 

大分寒くなってまいりましたね。

寒暖の差が激しく体調を崩しやすい季節かと思いますが皆様体調は問題ございませんでしょうか?

 

さて先日ホワイトニングの院内研修を診療時間を休んで行いました。

歯のホワイトニングは様々な薬剤や、照射器、適応症などがあり

患者さんによって歯の白くなり方も様々です。

 

そのあたりの患者さん一人一人にあった説明が求められるかと思いますので

日々知識のアップデートが必要になります。

 

私が審美歯科学会の認定医であることもありますが

当院でも歯のホワイトニングには力を入れており、

歯が白くなるだけで笑顔や表情が華やかになることを良く経験いたします。

 

新しい一年を迎えるにあたり、綺麗な白い歯にしていきましょう!!

 

 

今後も豊中市の皆様の歯や口腔内の健康維持に寄与出来ればと思います。

 

こういう大変な時期ですが私も歯科医師として今できることを精一杯させて頂こうと
思っております。
では皆さま今日も一日頑張っていきましょう。
歯医者として豊中市の地域医療に歯科治療という形で微力ながら
貢献できますよう頑張ってまいりますので今後ともよろしくお願いいたします!
これからも
「大阪の豊中・岡町でよりレベルの高い歯科治療を提供出来る歯医者となるように」
努力したいと思います。

「まつもと歯科」のホームページはこちら:

http://www.matsumoto-dentalclinic.jp/

 

「まつもと歯科」の矯正歯科専門ホームページはこちら:

http://www.matsumoto-ortho.jp/

マイクロスコープアドバンスコース受講(歯周病について) 「大阪府豊中市岡町の歯医者・日本口腔インプラント学会専修医・国際インプラント学会指導医・歯科審美学会認定医・まつもと歯科」

こんにちは。

まつもと歯科院長 松本卓也です。

 

もうすぐ外食も普通に出来るようになりそうですね。

あまり沢山で集まるのはまだまだ怖いですが、ここのところ会えてなかった歯科医師の先生とお食事を少しずつでも出来たらなあと思っております。

 

さて先日表題のマイクロスコープアドバンスコース受講(歯周病について)をいたしました。

今回は歯周病治療に関して日本で一番有名と言って過言ではないJIADSという歯科会の

理事長である瀧野裕行先生の講義でした。

 

歯周病治療に関しての幅広い講義だったのですが、

当院でも積極的に行っている歯周組織の再生歯科療法や

下がってしまった歯ぐきにたいする歯ぐきの移植歯科手術の注意点など

とても興味深い内容が多かったです。

 

 

オンラインでの歯科研修に慣れてしまい、最近は現地で参加というのが大分減ってしまいました。

ただ対面の良さは間違いなくありますし、今後はそういう歯科研修にも徐々に参加していきたいと思っております。

 

今後も豊中市の皆様の歯や口腔内の健康維持に寄与出来ればと思います。

 

こういう大変な時期ですが私も歯科医師として今できることを精一杯させて頂こうと
思っております。
では皆さま今日も一日頑張っていきましょう。
歯医者として豊中市の地域医療に歯科治療という形で微力ながら
貢献できますよう頑張ってまいりますので今後ともよろしくお願いいたします!
これからも
「大阪の豊中・岡町でよりレベルの高い歯科治療を提供出来る歯医者となるように」
努力したいと思います。

「まつもと歯科」のホームページはこちら:

http://www.matsumoto-dentalclinic.jp/

 

「まつもと歯科」の矯正歯科専門ホームページはこちら:

http://www.matsumoto-ortho.jp/