骨のない所へのインプラント 「大阪府豊中市岡町のまつもと歯科」
こんにちは。
豊中・岡町のまつもと歯科院長 松本卓也です。
豊中は暑い!!
ほんとに暑いですが皆様いかがお過ごしでしょうか?
水分をきちんと採って熱中症にならないように
気を付けて下さいね!!
今日は骨のなくなった箇所にインプラント歯科治療する方法を
説明したいと思います。
まずどの歯がインプラントかおわかりでしょうか?
実は・・・
向かって右上の前歯です!
このようなかたちで前歯でも綺麗にインプラント歯科治療で
歯を治すことが可能です!!
この歯ですがもともとなぜ歯がなくなったかというと
過去に歯をぶつけてその影響で骨が溶けてしまったからです。
これがレントゲン写真とCT画像です。
歯の周りが黒くなっており、骨が無くなってしまっているのが
わかると思います。
こういう場合どうするかというと・・・
骨を増やす歯科処置をいたします。
このように骨のないところに骨を作るお薬をいれ
半年ほど待つことで骨を作ってインプラント歯科治療を行います!
実際インプラント後のレントゲン写真とCT画像は・・・
となります!
インプラントの周りが白くしっかりと骨が出来ているのが
わかると思います!!
最終的には最初の様な歯を入れてインプラント歯科治療は完成です!
このように骨の状態が悪くても
骨を増やすことでインプラント歯科治療が可能となります。
骨がなくて難しいかなと思われている方も
インプラント歯科治療のご相談に是非いらして下さい!!
今後も
「大阪の豊中・岡町でよりレベルの高い歯科治療を提供出来るように」
努力したいと思います。
では皆様
一日頑張っていきましょう!!
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